こんにちは！エフェクターフリークス
スタッフSです！
本日は定番プリアンプをご紹介！
TECH21／SANS AMP PARA DRIVER DI ver.1 14,000円（税込）
ん…
…良く見て下さい
この筐体でベーシストにおなじみの”BASS” DRIVER DIではありません！
こちらは”PARA”DRIVER DI !
そんなおなじみのBASSDRIVER DIとの決定的な仕様の違い…
それはMIDツマミとその帯域を変化させるMID SIFT！
BASSDRIVER DIにて、「ミドルのツマミがあればなぁ…」と苦慮されていた方も多いのでは？
MID SIFTは大きく３つの周波数帯に分類され、ミドルをロー～ハイ付近に微調整が出来ます！
ちなみに横の小さなツマミがブレンドです
では、何故このエフェクターにミドルと更にその帯域を調整できる機能が搭載されたのか…
実はこちら、全ての楽器を対象にしたSANS AMP なんです！
つまり、エレキギター、アコギ、ベースにと
３刀流の使い方が出来るエフェクターなんです！
ご存知の方も多いと思いますが元々SANSAMPはギター用のアンプシミュレーターエフェクターとして発売されました。
その中の１台 SANSAMP Classicから派生し、誕生したのがBASSDRIVER DI！
そんな当時の仕様を世襲しつつ、DIアウトを搭載する事でレコーディングから宅録、ライブにと
使い勝手よく再発売されたのがこちらの１台だったんです！
全ての楽器が対象のエフェクターという事で、
僕はもちろんベースで試奏しました！笑
弾いてみた所、いつものあの”サンズ”の音とは異なるサウンド！
歪みが少しマイルドな上に、プレゼンスがないからかバキバキになるあの感じはなく
MIDSIFTでミドルをロー寄りにするといい感じに音が太いサウンドを作る事が出来ました！
先日ver.2として再発売された”BASS” DRIVER DIにはミドルツマミと、MIDシフトがボタンにて搭載されましたが、
コチラの様にツマミで帯域を微調整する事は出来ません。
また、ベーシストの定番となっているサンズアンプですが
コチラは是非ギタリストにも弾いて試して頂きたいエフェクター！
気になった方は是非店頭にて試奏してみて下さい！
是非店頭にて1度試奏をしてみてはいかがでしょうか…？
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