BOSSエフェクターの凄い所

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こんにちは!スタッフYです!!

今日はド定番BOSSついてのブログです!!

音楽教室等で良く目にするRolandのグループ会社で主にギターベース用のエフェクターの開発販売を行っている会社です。

個人的にも大好きなエフェクターブランドであり日本が世界に誇れる企業の一つだと思っています。

初心者でも使いやすく、ベテランの方も納得の品質。

一貫してノイズの少ない電子スイッチ+バッファーを使用。

ノブに足が当たらない素晴らしいデザイン。

BOSSの凄い所を上げ始めるときりがありません。

が、何とかまとめてスタッフYが感じるBOSSの凄い所を4つ紹介していこうと思います。

1.コンパクトシリーズのデザインがスゴイ

BOSSのコンパクトシリーズの筐体デザインは1977年の発売当初からほぼ変わっていません。(厳密にはDCジャックの位置や取り付け方法等細かい変更はあります)

冷静に考えてすごくないですか??40年変わらないデザイン!   

現代でも色褪せないこのデザインは本当にすごいと思います。

2.世界初のコンパクトデジタルディレイを発売

今ではデジタルディレイが足元にあるは普通ですよね?ただ、当時デジタルディレイと言えばラックエフェクター!サイズは勿論金額もビックサイズでした。

これを何と!日本のBOSSがコンパクトサイズに収めたのです!!

BOSS DD-2が世界初のコンパクトデジタルディレイとして発売された時の衝撃は想像しただけで凄い物だったと思います。

現代でも人気は高く、プロの愛用者も多いですね!

3.常に進化していく技術

新製品発売の時に今でも僕らを驚かせてくれるような技術革新が随所にあります。

特にデジタル技術の進化は目覚ましくモデルが新しくなる度、とんでもない進化を感じる事が出来ます。

スタッフY的にはリバーブ、RV-5 から RV-6の進化は特に驚きました。こんなに音の解像度と立体感が増すものなのか!と興奮しました。

最近ではスイッチャーにも今まで培った技術が投入されており国内外で話題となりました。

4.メタルに熱心

良く思い出して下さい。一企業でこんなに「メタル」エフェクターを出している企業なかなかありませんよ。w

定番のメタルゾーンから最新はメタルコア。他にもハイパーメタルやヘビーメタル、デジタルメタライザーなんてものもありましたね!

ただ、確かにメタルのギターサウンドは時代ごとにトレンドが大きく変化していく傾向にあるのでその時代に合わせて開発発売をした結果だと思います。すごい!!

 

と、まぁこんな感じで紹介してきましたがいかがでしょうか?BOSSへの愛、届きましたでしょうか??w

お店で海外からお越しいただいたお客様とお話ししていてもBOSSが日本企業であることが同じ日本人として誇りに思えるほど本当にファンが多いです。足元全部BOSS!みたいなプロギタリストもたまに見かけますが海外の方が多いですよね。(マイクスターン氏やレスポール氏に至ってはケースまでBOSS!)

昔買ったけど最近使っていなかったな!というそこのお父さん!探してください!

初めて買うのBOSSで大丈夫かな。というそこの高校生!良い選択です!

新たにでも良いですし再確認でも良いですがBOSSエフェクターの素晴らしさに少しでも気が付いて頂けたら幸いです!

では。

スタッフY

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