HondaSoundWorks/iso FUZZ【国産ファズの名機! パッコンギシリーズは磯の香り】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

みなさんこんにちは!
エフェクターフリークス スタッフSです!
本日は少し珍しいエフェクターをご紹介します!

HSW/iso FUZZ 14,800円(税込)

でました通称”パッコンギ”!

国産ファズの名機ですね

なぜパッコンギと呼ばれているのかといいますと

筐体に使われているのが韓国のお茶碗であるパッコンギ!

同社にはパッコンギを用いたファズはいつくかあり、それらは総称してパッコンギシリーズと呼ばれています

なぜこれを筐体にしたのか…

お椀を裏返しているので裏側は蓋です

その蓋をを止める手段がなんと輪ゴム

これがデフォです

流石HSW

そんなパッコンギシリーズの中でもiso FUZZは日本ギタリスト界の重鎮 徳武弘文氏の”海の香りがするファズ”というアイデアを元に製作されているそう

つまりiso=磯ですね

この歪み方が海の香りなのか…と聞かれると何とも形容しがたいですが、サウンドは非常にカラッとしています。

ビンテージファズっぽいニュアンスは残しつつピッキングへのレスポンスが速く
低域がジメッとヘビーに出てくるというより、中高域にフォーカスされた使いやすいファズといった印象
芯がしっかりとあり、アンプの歪みとの相性も良いと思います。

またTONEの幅が非常に広いのも使いやすいですね

そんなパッコンギシリーズ
現在は生産をしていません。
さらにこちらはシリアルが2ケタ前半で初期に作られたと思われる1台!

当店にも久しぶりの入荷です

お探しだった方は是非店頭まで!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

FACEBOOK
HondaSoundWorks/iso FUZZ【国産ファズの名機! パッコンギシリーズは磯の香り】
この記事をお届けした
エフェクターフリークスの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!