お疲れ様です!!
エフェフリスタッフヒラシマです!
本日ご紹介するMad Professorはこちら!!

北欧はフィンランドのブランドMad ProfessorのDeep Blue Delayです!
~北欧の美しいディレイ~
って言うだけでなんだか良い音出そうですよね。
実際素晴らしいサウンドなんです…!

こちらのペダルは、エフェクターフリークな皆様はご存知BJFことBjorn Juhl(ビヨン・ユール)氏の設計。
クラシックなテープエコーユニットとほぼ同じ帯域幅を持っているとのことで、実際のサウンドは、太く、奥行きを感じる深いサウンドで、いつまでも弾いていたくなります。
この令和の時代だと実際にテープエコーを試したという方の方が少ないかと思いますが、そのサウンドは一般的なアナログディレイよりもリピートがしっかりと聞こえ、反対に近年のハイファイなデジタルディレイ程はパキっとしたサウンドではなく、柔軟なサウンドと個体による独特の揺らぎ(モジュレーション)が非常に心地良いです。

このDeep Blue Delayは、そういったテープエコーライクな柔軟さを持ちながら、シンプルなコントロールやコンパクトなサイズにまとまっています。
ディレイというと、アナログBBDを用いたアナログディレイなのかデジタルディレイなのかというところを気にされる方も多いかと思いますが、BJFはそこに拘らず、最終的なサウンドが納得いくもので、かつ安定した周辺回路での設計を実現しており、それによってこのコンパクトなサイズを実現しています。
シグナルパスはアナログダイレクトシグナルパスで設計されており、音質の変化も少なく、歪ませたトーンでも支障なく動作するよう設計されています。

ディレイの音には拘りたいけど、多機能ディレイはちょっと操作できる自信が無い…
という方にもオススメです!
良いディレイがあるだけで、ギターソロが2,3倍気持ち良くなっちゃうかも…
ぜひお試しください!!