こんにちは!
スタッフヒラシマです!
ついに満を持してBOSSが世に放った最新の多機能デジタルディレイDD-500入荷です!
BOSS DD-500 \25,800
BOSSのデジタルディレイシリーズは、長年プロからアマチュアまで多くのユーザーに愛され、今でも様々なモデルが使用されています!
アナログディレイを含め、ディレイに関してはエフェクター界トップクラスの経験を誇るBOSSが作り上げたのがこのDD-500!
BOSSの今までのシリーズとは一線を画す外観です…
BOSSの気合いを感じます。
その中でもカラーリングは今までのデジタルディレイシリーズと同じホワイトパールカラーなのはわかりやすく、ファンがニヤッとするポイントですね^^
このDD-500、すごいところがたくさんあるのですが、まず初めは
演算処理32bit/96kHzというもはやハイレゾ・オーディオのような解像度。
コンパクトディレイタイプでは最高値というこの数字はギタリストにはピンと来ない数字ですが
この処理能力でオーディオクラスの高解像度を誇り、今までのデジタルディレイよりさらにクリアで表現力の高いサウンドが再生可能になります。
次に12種類の多彩なディレイサウンドを収録しています。
12種類をそれぞれを細かいパラメーターで設定できるので、非常に広いサウンドバリエーションを誇ります。
クリアなスタンダードディレイから、あえて特定の時期にフォーカスしたVINTAGE DIGITALディレイ、BOSSのディレイ/エコーの名機RE-201やECHOPLEXまで再現したディレイなどなど、高クオリティなサウンドを思いのままにコントロールできます!
また、多機能な製品は苦手という方にも、大型のディスプレイが搭載されているので、その他の様々な多機能製品に比べ、一段とわかりやすく操作することができます。
自分も複雑な操作はあまり得意ではありませんでしたが、DD-500は直感的にすぐ操作することができました!
外観からもわかるように、AとB二つのディレイを使い分けることができるのですが
この一番右のTAP/CTLスイッチがおもしろいんです!
まずは名の通り、スイッチの入力したテンポにディレイタイムを設定できるタップスイッチとしても機能します。
その機能ではなく、様々な機能にカスタムできるのがこのスイッチの特徴です!
スイッチを押している間、ディレイ音が繰り返される「HOLD」や、BOSSのデジタルディレイシリーズで評価の高いフィードバックとレベルが同時に増えていき、発振のようなワープサウンドを出力する「WARP」その他様々な機能へと変化します!
また、AとBのスイッチにさらにもう一種類としてこのTAP/CTLスイッチを“C”のディレイとしても設定可能です!
その他ルーパー機能や、様々な機器へと接続可能な拡張性、どこを取ってもユーザー目線にたった素晴らしい機能です!
これだけ多機能なのは素晴らしいのですが、個人的に最初「単純に音が良い」と感じました。
クリアさや高解像度というところもあるのですが、しっかりとギターやアンサンブルで使えるディレイ音で
特に本家というところもあり、テープエコーサウンドはさすがのクオリティでした。
本家のテープエコーよりも音を作り込めるので、これだけでも価値のあるペダルだと思います。
サウンド/機能性/拡張性/ルックス/使いやすさ
どこを取っても最高ランクなデジタルディレイです!
日本はもちろん、世界レベルでスタンダードなBOSSだからこそできた究極のディレイペダル!
中古在庫はすぐに無くなっているところがほとんどです!
こちらも店頭販売のみですので、お求めの方は店頭までお急ぎください!